Ciao Ciao / サイコロの目の嘘を見破ったり嘘をばれずにしながら橋を渡すゲーム

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チャオチャオ
このゲームは他のプレイヤーより先に橋の向こう側に渡らせるゲームです。
橋渡り
各プレイヤーは7個ずつ人駒を持っており、その内3駒を向こう側に送れば勝ちとなります。
どうやって送るかと言うと、1~4と×2つが書かれたサイコロを、筒に入れて振ります。
これを自分だけが見て、数字を宣言します。このとき嘘をついてもかまいません。
しかし他のプレイヤーが異議を唱えた場合、その人にサイコロの目を見せないといけません。
嘘がばれた場合、嘘を見破ったプレイヤーの駒が、宣言した数分進められます。
また、見破られたプレイヤーの駒は『チャオ チャオ』=バイバイと言われて橋から谷底に落とされます。
逆に異議を唱えた側が間違えた場合、異議を申し立てたプレイヤーの駒がチャオチャオーの発声と共に谷底に落とされます。
ボード
考えるとなかなかシュールな内容ではあるのですが、どこで嘘をつくか、嘘を付く時のサイの目はいくつで言えばいいか、なかなか考えさせられます。
ルールがシンプルなので子供さんとも気軽に心理戦を楽しめる良いゲームではないかと思います。

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