Dixit初プレイ / 綺麗な絵柄カードが魅力の家族や仲の良い人とプレイしたいゲームです
この前、自分がボドゲを始めるきっかけとなったサークルに参加してきました。
去年の10月~1月中旬まで出張でうろうろしてたので、久しぶりの参加でした。
今回の参加者は7名で内5名は顔見知りでした。
なんかボードゲーム仲間が増えてきてうれしい気分です。
さて、今回紹介するゲームはDixitというゲームです。

このようなファンタジーで不思議なカードを使って、親が出したカードを当てるゲームです。
流れとしては、まず各プレイヤーに数枚ずつ手札としてこのカードを配ります。
親は手札の中から裏向けに1枚出し、この出したカードの絵に対する『題名』を命名します。
例えば上の写真の一番左のカードを出したとして、『魔女』などと命名して出します。
これに対してその他プレイヤーは、その題名にふさわしいと思うカードを自分の手札から1枚選んで裏向けにして出します。
全員がカードを出し終わったら、親はそのカードをシャッフルし、表向けにして並べます。

親以外のプレイヤーは、出されたカードの中から親が出したと思うカードを下のチェックカードの穴にピンを刺して示します。

全員が決まったら、このチェックカードをせーので出します。
そして答え合わせ。
親の出したカードを言い当てた場合・・・言い当てたプレイヤーはプラス1点。
親のカードを出し抜いて選ばせた場合・・・選ばせたプレイヤーは騙せた人数分加点となります。
親は全員に当てられると0点。全員に外れられても0点。
それ以外の場合、は3点加点となります。
親は1回ずつ順に交代していきます。
このゲームの面白いところは、親の題名の付け方だと思います。
あまりに外しすぎても駄目だしあまりに分かり安すぎる題名でも駄目な点が絶妙だなーと思いました。
また、題名に対して、他のプレイヤーが出した絵柄を見るのも楽しいです。
この題名でこれ出すー?とか、絶妙な絵柄を出していたり、受け狙いみたいなのとかが出たりするので、面白いです。
子供でもできそうなので、家族でプレイするのもありだと思います。
たしか元SMAPの木村拓哉さんもこのゲームが好きだと聞いた事があります。
工藤静香さんやCocomiさんKokiさんと一緒にプレイしたのかなぁと思うと感慨深いです。
ぜひ皆さんにもプレイして頂きたいです。