ボードゲームとの出会い!?パーティジョイの次に買ったボードゲームはカタンとブロックス!!
ボードゲームに興味を持ったのは今年の2月頃で、お茶しながらボードゲームができるボードゲームカフェが話題になっているというのを、ネットで見かけたのがきっかけでした。
自分は小学生の頃、パーティジョイというお手軽な値段のスゴロクゲーム(確か幽霊船ゲームだった)にはまった事があり、なんかイイなー、お酒呑みながらやったら楽しいだろうなーなんて思ってました。
そこで早速『カタン』というゲームと
』
『ブロックス』というゲームを買ってきました。
でも飲み仲間とやろうと思ったのですが、なんかあまりボードゲームに興味が無いというか、なかなかゲームの面白みを分かってくれる人が少ないなーという事に気付きました。
これは多分ゲームの説明(インストといいます)が下手だった為だろうなーと思っています。
ちなみに『カタン』は、カタン島という資源に恵まれた島でいろいろな資源を採取しながら、開拓地や都市を築き、街道を繋げて自分の領地を発展させていくゲームです。

他のプレーヤーと資源の交換などの交渉を行ったり、邪魔者である盗賊を他のプレイヤーの領地に差し向けたりしながら、一番最初に目標となるポイント(勝利ポイント10点)をめざします。
勝利ポイントは、開拓地1つにつき1点、開拓地を発展させた都市1つにつき2点となります。
また勝利ポイントカードというのもあります。
あとは、最長交易路ポイント(2点)というのがあり、他のプレイヤーの開拓地や都市に分断されていない、5個以上のひとつなぎの街道で、一番長い街道をもつプレイヤーが得られるポイントです。
以下の勝利ポイントを獲得していき、いち早く10ポイントを達成したプレイヤーが勝利します。
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開拓地 1点
都市 2点
勝利ポイントカード 1点
最長交易路ポイント 2点
ブロックスは、自分の持っているブロックを順番に置いていき、置けなくなったものから、ゲームから脱落していき、
最終的に誰も置けなくなるか、すべてのブロックを置ききった時点でゲームが終了。
自分の持っているブロックの残りマス数(5マスのブロックが1つだけなら5点、3マスのブロック1つと4マスのブロック1つなら7点となる)をカウントし、一番少ない人が勝利するゲームです。
ただブロックを置く時にルールがあり、自ブロック同士は辺で繋がることができません。
また、必ずどこか1点以上繋がっていないと置けません。
シンプルですが、なかなか奥の深いゲームです。

今は、自分でゲームを買うのは控えて、まずはボードゲームカフェに行ったり、ボドゲ会に参加したりして、いろんなゲームに触れて、やり方やインストを覚えていこうと思ってます。
いつかインストが上手くなってボードゲームの楽しさや魅力を上手く伝えられるようになってやるぞー。
