MEMOARRR!というゲームとKrass Kariertというゲームを遊びました!
昨日京都のボードゲームカフェ『Comedy』でギャンパラ会がありました。
その後もう少し別のゲームをプレイしようと思い、延長して遊びました。
上の写真は『メモアァール!』というゲームです。
神経衰弱のようなゲームで順番に1枚ずつパネルをめくっていきます。

この時、『ペンギン』『カメ』『カニ』『タコ』『セイウチ』の五種類の生物の絵柄とそれぞれ『ピンク』『青』『緑』『赤』『黄』の五種類の色の内、同じ生物か同じ色のパネルをめくらないといけません。
間違えると脱落。最後に残った人が中央に積まれた宝物パネルを取っていく。
これで1ラウンド。
次のラウンドに進む前にカードをそのままの位置で裏返します。
これを7ラウンド繰り返し宝物カードの表に書かれた宝石の数が多い人が勝者です。
小さい子供とでも遊べる簡単さがGoodなゲームでした。
もうひとつは『Krass Kariert(シリメツレツ)』

1~12までの数のカードを10枚ずつ配り、最初に配られた状態のまま並べ替えずに持ちます(写真を撮り忘れた)。
順番に1~3枚ずつ出しますが、前のプレイヤーが出したカードより強いカードを出さないといけません。
強さは数字が大きいほうが強く、トランプのポーカーのように以下のように強さになっています。
1枚<2枚ストレート<2枚ペア<3枚ストレート<3枚ペア
自分の手番でカードが出せない場合、2枚ある補充カードの1枚を手札の好きな場所に追加します。
このようにしてカードを出し合って最後までカードが残ったプレイヤーもしくは補充カードがなくなった状態で、カードが出せなくなったプレイヤーがそのラウンドの敗者です。
ライフポイントが3ポイントあり、ライフポイントがゼロになったら終了です。
大富豪チックなゲームで取っ付きやすいゲームでした。
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