MONOPOLY DEAL 3 カードの種類や遊び方について説明します
■遊び方
◆カードの種類
●権利書カード
それぞれの権利書には、指定色で権利書セットを成立させるために必要な枚数が記載されています。
下のBOARDWALKの場合、青色の権利書2枚でFULL SETになります。
1枚所持しているとレンタル料は3ドルで、2枚持っていると8ドルになります。
売却時の価値は4ドルになります。

鉄道や公共会社カードも同様です。
他のプレイヤーからの支払いにも使用できますが、お金置き場には置けません。
●お金カード
自分のお金置き場に置くことで紙幣となり、他のプレイヤーへの支払いが出来ます。

●アクションカード
他のプレイヤーに賃貸料を請求したり、他のプレイヤーのカードをもらったり、お金を請求したりすることが出来ます。
お金置き場に置くことも可能です。

■次にゲームの流れですが以下になります。
①各プレイヤーにカードを5枚ずつ裏向きに配ります。
【手札】 




②カードを山札から2枚取り、手持ちのカードに加えます。
【手札】 




追加した手札 

③手持ちのカードから3枚まで自分の場に出すことが出来ます。カードを出したくない場合は出す必要はありません。
こんな感じになります。
【お金置き場】 
【権利書】 

【手札】 



お金は場に出していないと使用できません。
場にお金がない時に支払いが発生した場合、権利書で支払わなければいけません。
しかし、あなたが2万ドルを誰かに払う必要がある時に、3万ドルカード1枚しか場に置いていない場合、両替は出来ずに3万ドル払ってお釣りをもらうことが出来ません。
なので、額面の異なるお金カードを場に置いておく方が安全です。
⑤ 相手は公共会社の権利書をセットで場に出しました。


後2セット成立させられたらあなたの負けになります。
⑥ 自分の手番で新たに2枚山札からカードを手札に加えます。
【手札】 



追加した手札 

⑦ まずすべてのプレイヤーから2万ドル受け取ることが出来る『誕生日カード』を出します。

相手はお金カードを持っていないので権利書で支払いました。
さらにステーツ通りと5万ドルを場に出して自分の手番は終了。
【お金置き場】 
【権利書】 


【手札】 


流れとしてはこんな感じになります。
このようにして先に権利書のセットを3セット成立させたプレイヤーが勝ちます。
おもしろいのでオススメです。
個人的には通常のモノポリーよりもプレイ時間が短く簡単に遊べるので、こちらのモノポリーディールの方が好きです。
パッケージが昔のと比べて少し変わっているみたいで、値段も少し安くなっている気がします。
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ハズブロ カードゲーム モノポリー ディール クイックプレイ プレイヤー人数2-5人 家族ゲーム 対象年齢8才以上 E3113 正規品 |
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