PANDEMIC 2 / 今回は検疫官と作戦エキスパートと危機管理官。僕らは世界を救えるか?

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このゲームにはいくつかの職業が用意されており、その中からひとつランダムに選んでプレイします。
検疫官
自分は検疫官になりました。
今回3人プレイで、あと2人は作戦エキスパートと危機管理官になりました。
検疫官は自分の居るマスとそこに隣接するマスに病原体コマが置かれるのを防ぐ能力があり、作戦エキスパートは通常カードが必要な調査基地設置をカード無しでできる能力があります。
また、危機管理官は捨て札にあるイベントカードを再利用できる能力があります。

最初ウイルスはシカゴ、マイアミ、ブエノスアイレス、ミラノ、ムンバイ、あと、忘れかけてるけどバンコク、北京あたりに発生しました。

まず自分はシカゴ、マイアミあたりのアメリカ近辺の感染が広がるのを抑える事にしました(写真は細菌が無いものですみません)。
マイアミ辺り
そして危機管理官はヨーロッパに飛び、
飛んでイスタンブール
作戦エキスパートは南アメリカの感染を取り除きつつアフリカ・中近東辺りの感染を抑える作戦を取りました。
アメリカ、アフリカの疫病は、ほぼ沈静化させ黄色の治療薬と青の治療薬は比較的簡単に作る事は出来ました。
赤のワクチンはあと1枚自分の手元に来れば良いところまでこぎ付け、危機管理官が4枚黒、自分が1枚黒持ち、作戦エキスパートが黒1、赤2枚持ちという状況になり、自分と作戦エキスパートはホーチミンで落ち合い、その後危機管理官と作戦エキスパートはムンバイでカードの受け渡しを行う作戦を立てました。
ムンバイ
ホーチミンで赤カードを受け取り、ホーチミンに作ってもらった調査基地で赤色治療薬を作成。
あとひとつ残りは黒の治療薬。
アウトブレイクの発生はギリギリのところで連発は避けられ、危機管理官はさらに1枚黒GETし、作戦エキスパートとムンバイで合流。
黒カード6枚にこぎつけたが、プレイヤーカードの残りは4枚。
作戦エキスパートと自分のターンでカードが枯れてしまう事を知った。
どうあがいても、勝利の目は無くなったが、我々は最後まで作戦を進めた。
デリーで危機管理官と出会い黒カードを渡す。
タイムオーバー。
あと2枚カードがあれば。4つ目の治療薬は完成できたが、残念。
非常に悔しい結果となりましたが、ドラマチックな展開にハラハラさせてくれました。
面白かったー!

ボードゲーム パンデミック:新たなる試練 日本語版