SPEAKEASY BLUES / 1920年代のアメリカの酒場を舞台にしたボードゲームです！
今日はスピークイージーブルースというゲームの紹介です。
このゲームは1920年代の禁酒時代のニューヨークのもぐり酒場を舞台にしたボードゲームです。
そして最も評判の高い酒場を作ったプレイヤーが勝利します。
酒場を盛り上げるためには、映画スターや人気のボクサーを招いたり、競走馬やクラシックカーのコレクションを集めるのも有効かもしれません。
はたまた、ギャングを雇って、他の同業者に圧力をかけたり、警察のコネを利用する必要があるかもしれません。
これらのカードは色々な特殊効果を持っており、ゲームを有利にしてくれるでしょう。
行動はダイスの目によってある程度制限されるので、思い通りのプレイが出来ないこともあります。
そこが面白みでもあります。
カードのイラストがお洒落で、それだけでも楽しかったです。
確か実在の人物の名前だった気がします。
カードの組み合わせで、最後にボーナス点があったりで、終盤どのようにカードを並べるのが良いか悩ましい事もありました。
なんと行っても、世界観がカッコ良くて、日本語版ではないですが、好きなゲームでした。