WINGSPAN / 環境保護区の管理人になって自分の管轄保護区で野鳥に卵を産ませよう!

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土曜日に大阪の高槻で月1回開催されるボドゲ会に行ってきました。
そこで、WINGSPANというボードゲームを遊んできました。
野鳥
このゲームは野鳥を自分の管理するフィールドに多く集めて卵を産ませたりしながら、点数を競うカードを使った拡大再生産系のボードゲームです。
自分のターンで出来ることは、①野鳥の餌を採取する。 = 下の写真のバードフィーダー内にあるダイスを取り、そこに記されたマークと同じ種類の餌トークンを得る。
餌には、虫、木の実、麦、サカナ、ネズミがあります。
巣箱
②卵を産ませる。 = フィールドに置かれた野鳥カードに卵トークンを置く(下写真の赤点線に表示されている数量しか置く事ができません)。
卵マーク
③欲しい野鳥をキープする。= オープンされた3枚のカードor山札からカードを取り、手札に加える。

このゲームでは上記のアクションをする為に、アクションコマを森、草原?、水辺の3種類のフィールドの中から1つ選んで置く事でアクションします。
①のアクションがしたい場合、1番上の森フィールド、②のアクションがしたい場合は、2番目の草原フィールド、③のアクションがしたい場合は、一番下の水辺フィールドにアクションコマを置きます。
アクションコマ
野鳥を住まわせて、このアクションをすると、追加効果が得られるようになったり、下の場合バードフィーダーに虫のダイスが場合、虫トークンを得る事ができます。
追加効果
そして、この野鳥カードの下写真のポイントを集めていったり、卵を増やしていき、ポイントを稼いでいきます。
ポイント

プレイは4シーズン行い、1シーズンは、アクションコマの数だけアクションを行えます。
最初は8アクションできますが、シーズンを重ねる度に、1アクションずつ少なくなっていきます。

こうして4シーズン終了した時に、一番ポイントを稼いだプレイヤーが勝ちになります。
このゲームはなんと言っても、ダイスやバードフィーダー等のコンポーネントが綺麗な所と、野鳥カードも図鑑を見ているようで、ワクワクします。

ゲームシステムも楽しいので、何回もプレイしたくなる気がします。
今は海外版しかないようで、日本語版が出たら買いたいなーと思っています。